先日は夜中に書き始めたのはいいけれど、眠くなってほとんどレポになってないですね。


きっちりしていないのがバレバレなたいちちです。


さて、SWに行ってきた印旛沼サンセットヒルズ（以下印旛沼SH）のキャンプレポです。



15番のサイトになったところまで書きましたね。











キャンプ場のチェックインは、11時からOKなのですが、前日は妻の実家に宿泊しており、祖父のところへ様子を見に行ったり、食材の購入に行ったりなど、出発したのは10時半・・・

ということで、キャンプ場についたのが12時すぎ。
受付で利用料金の支払いをしたのが12時19分でした。←いまレシートで確認したｗｗ


サイトに着いて、テントとシェルター（もしくはタープ）をどのように設営しようかと悩みます。
というのも、サイトを時計の中心に見立てると、１時から１０時の方向まで高い木に囲まれています。
サイトの手前半分がまばらな芝生。奥側半分が土という状況です。


妻と相談しても、やはりテントは芝の上がいいよねぇ。。。ということになり、
普通とは逆となる奥にシェルター、手前にテントという結論をだし、設営です。
※タープにしなかったのは、木々による虫が多かった＆タープを張れるほど広くないためです。



正直１５番は広くなく、シェルターとテントでいっぱいいっぱいです（汗
ツールーム（コクーンとか、トルテュとか、リビシェルとか）を設営するのは無理だと思います。
設営しても残念ながら車が置けないです。（そういうときは駐車場に止めるのもあり）

まぁ、キャンプ場もいろいろだ。ということで、気にせず設営開始。
我が家は遅めにチェックインしたこともあり、他はすでに食事＆くつろぎモード。
他人と比べてもしかたないので、のんびりマイペースです。



１４時過ぎにはテーブル類も含めて完了し、遅めの食事開始。
GWのオーソリティ赤紙セールで購入した、fan5dxでご飯を炊き、トン汁を作り、肉焼きましたよ。
ちなみに写真なんてものは、空腹の前には撮る余裕がありませんｗｗ
※たいちちは空腹時ちょっとだけ凶暴ですｗｗ


ご飯を食べ終えて、印旛沼の写真を撮ったりのんびりしたあと、お風呂に行きます。
受付時に説明してもらえると思いますが、印旛沼SHにはシャワーもお風呂もないので、受付時に説明を受けた
佐倉市ミレニアムセンター（車で５分）に行きます。
※お風呂の情報についてはまた別に書きます。

市の施設ということもあり、また複数の浴槽があるわけでもないので、大人500円以下という金額。
湯船につかっただけでも疲れが取れるのでよかったかな。


帰りにはすぐ近くのスーパー「トウズ」で買い物。
買い忘れた大根や、夜のつまみ、明日の朝食の食材を買いました。
食材は朝買ってあったんですけど、メニュー変更により、足りないものがでてきたので助かりました。







スーパーで買い物を終えてキャンプ場に着くころには、もう真っ暗に。
それでもキャンプファイヤースペースで遊んでいる子供多数いて、車の移動は5㎞以下で。
キャンプ場での事故をニュースでやってましたけど、怖いので慌てずゆっくりと。







今回はトンネルによる連結をしない（せまくて出来ず）ので、使い勝手が良いやら、悪いやら。
まぁ、そこまで完璧なキャンプを目指していないし、のんびりなものです。





先日メンテしたケロタンですが、今回も微妙？？な動きをしていたんですけど、対策がわかったのでそのまま継続して使用。とりあえずは大きな問題にはならなさそうです。


夜は再びご飯を炊き、さんま焼いて、大根おろしと一緒に食べて、お味噌汁と。
肉もありましたが、脂ののった旬のサンマはおいしいですよねー。
その後アヒージョ作って、アルコールを飲みながら、つまみを食べてと。。。


もちろん焚き火もしましたよ。
子供がマシュマロ食べたいーと言ったので、いっぱい焼いて食べてました。
普通にマシュマロを食べるのはあまり好きではないのですが、焼きマシュマロは好きです。
なんででしょうね？？？







夕飯を食べて、洗い物をして片づけたあとは、のんびり一人焚き火です。







焚火をするにあたって、いろいろ大変でした。というか、勉強になりました。
というもの、サンセットヒルズの薪は、場内で切った桜とか、いろんな木がまざってます。
かなり太いそのままで売っていて一束500円です。写真を撮り忘れたのですが、直径10cmが８本くらいかなぁ？
備え付けのナタが置いてあり、「ご自由にお使いください。」と書いてありますが、まったく歯が立ちません。
というのも、木は太い。鉈は錆び錆びなので、ぜんぜんダメです。
どんだけ渾身の力を入れても無理です。あとの時間に他の人がやってましたけど、諦めてました。
細めの薪がまざっていれば割れると思いますが、私のはどれもこれも太く、無理でした。

見るに見かねたのかスタッフから「そのナタじゃ無理でしょ？」って言われたので、「はい、無理です。細めのないですか？」と言ったところ、火付けようの木っ端を３本ほどいただけました。
その焚き付け用を使って無事に焚き火が出来たという裏話があったりします。
焚き付けくらい持って行け。とか、新聞紙や牛乳パックでなんとかしろよー。という声は受け付けます。
でも、牛乳パックを使うのはやってみたんですけど、想像とおり無理でした。と付け加えておきます。






寝る前に撮った真夜中の印旛沼です。
そういや、夏休みの終わりに子供と出かけた千葉県立中央博物館でみた、地元の妖怪に「印旛沼の主（ぬし）」というのがいたことを思い出しましたｗｗ

印旛沼の主についてはこちらをご参照ください。
印旛沼の竜伝承



22時にはスタッフが見回りに来て、起きている人に「静かに願います」と言ってパトロールしていましたので、私も酒を飲みながら、一人のんびりとしていたのですが、前述したとおり薪が太くなかなか燃え尽きない（汗
心地よさに寝ぼけながら火の番をしていたのは内緒の方向で（汗


相変わらずぐだぐだと長くなったのでここで一旦区切ります。
ここまでお読みいただく奇特な方は少ないと思いますが、ありがとうございます。
続きはさて、いつになるかなｗｗ

たいちち