こんにちは。
暖冬ではあるものの、冬と呼べそうな時期にキャンプ出来るかと思ったのに、暴風暴雨の予報で中止になったたいちちです。
残念ですが、ギアはもちろん、自分たちも平和に過ごすことが優先なので、ファミキャンでは仕方ないですね。
さて、先日のComing soonの記事内の写真の続きです。
ご自身で購入されて見られた方もいらっしゃるかと思いますし、どこかのキャンプブログで見られているかも知れません。
正解は、コチラ
そうです。
武井バーナーの部品でした。
パーツを見ただけで、何かを当てているかたもいましたね。
もちろん、私は自分で買うことがなければ、パーツを見てもわからなかったと思いますので、ご安心を。
武井バーナーはケロシンを燃料とした火器で、通常手でポンピングするようになっていますが、下記の理由から自転車用空気入れを使うことにしました。
1.ポンピング回数が少なくとも50回以上
2.途中でもポンピングが必要であるが、タンクも(それなりに)熱くなるし、火傷も怖い。
自転車用空気入れを使うことで、1.楽にポンピングを行い且つ、2.ホースをつないで離れて安全に加圧が可能となるようにしています。
※ポンピング回数は、タンクに入っている燃料の量により変わるので、一概に何回と決まっていません。
※熱さは個人により感じ方が違うため、熱く感じない人もいるかと思います。
ちなみにこちらの武井バーナー301Aは、お気に入りに入っている
コトイチさんから縁あって譲っていただきました。
コトイチさんはギアにこだわりを持っていて、どれも厳選されたアイテムが多くて、参考にしたいものばかりです。
(一部高価で参考に出来ないものもありますがww)
この場を借りまして、改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。
さてさて、点火の儀ですね。
所謂炎上ってやつをやらないと、ネタ的には面白くないのですが、私の眉毛や髪の毛がチリチリしても何も面白くないし、マンションの防煙防火センサーが働いても困るので、慌てずゆっくりと始動です。
ちなみに301Aにはケースが付属されています。
もう少し大きいサイズの501Aにはケースがないそうです。
なんでですかね???
こういうメカニカルなものは嫌いでないので、見入ってしまいます。
このクルクルしている部分が熱せられて、温かくなるというものです。
燃料メーターです。
試しに全部で800mlくらいを入れたのですが、500ml程度では針は動かず。
700mlくらい入ったところで、メモリが動き始めました。
かなりアバウトな精度なんでしょうか? アナログなところがいいですね。
余熱バーナー部分。
ケロシンランタンのペトロマックスや、ヴェイパラックスをお持ちの方には、何の珍しさもないですね。
この部分からケロシンを噴射させて、メインの燃料パイプ部分を加熱させ、ケロシンの気化を促します。
給油とか、交換については、ざっくり省きます。
ネジ回してキャップ外すところ見ても面白くないでしょ。。。
ノーマルのポンプと、オプションの接続金具の写真を。
長さがかなり違いますね。
先が長くなりそうなので、今日はこれくらいで。。。
武井バーナー 接続金具301これが接続金具。一度使ったら手放せません。でも、玄人は使わないんだろうなー。ちなみに私が購入したときは、Amazonよりも、ナチュラムのほうが500円くらい安かったです。