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年に数泊のファミキャンをぼちぼち楽しみながら進んでいきます。 あまり参考にならないネタばかりですが、よろしくお願いします。

焚火台の考察(2015年3月)

Mar 9 , 2015

ヒーター(2)

焚き火台の考察(2015年3月)


焚き火台の購入にあたり、、、


いつも悩んでばかりの私ですが、、、、


もちろん今回もいろいろ悩むことに。。。


ここから下の文章は、かなり私の印象が含まれており、実際に見たものだけでなく、


想像で書いている部分もあり、事実と異なる場合もございますが、ご了承願います。


もちろん、他意や悪意はまったくございません。


**********************************************************


焚き火台の購入にあたって検討したものは以下の製品たち。

どのメーカーもそれぞれのコンセプトのもと作られており、正直どれも欲しいです。


1.スノーピーク:焚火台




 直火禁止のキャンプ場が増え、焚火台というカテゴリを確立させた製品とも言われています。
 価格に見合うだけの重量感は、他を圧倒します。炭床まで含むとかなりの重量で、嫌煙される面も。
 10年使っても壊れないというブログもあるし、永年保証ですから安心ですね。
 各種オプションも取りそろえられているのですが、お財布との相談が必要です。
 欲しいのですが、お財布との兼ね合いもあり一旦保留。



2.ユニフレーム:ファイアグリル




 キャンプ場では一番メジャーな焚き火台ではないでしょうか。
 価格はスノピと比べてぐっと抑えられており、またケースもしっかりとしているので快適に使えるかと。
 考えられている製品ではないでしょうか。
 オプションはロストルや鉄板くらいで、それくらいメーカーが自信を持っている表れかと。
 メジャーなだけあって友人が持っていることもあり、こちらは落選か?



3.コールマン:ステンレスファイヤープレイスIII




 過去モデルをよく知りませんけど、IIIっていうくらいですから、IとIIがあったんでしょうね。
 それだけモデルチェンジを繰り返しているのだから完成度は高い!?ものと想像できます。
 何しろ井の字の形につくられたデザインが焚き火っぽいし、風のとおりがよくて、よく燃えそうです。
 でも、収納時に大きそうなので、やはり落選。




4.ロゴス:焚火ピラミッドグリル




 折り畳みにより非常にコンパクトになるデザインが秀逸ですし、重量も軽く、コンパクト性に
 優れているのでスマートな積載量を期待する人にはよさそう。
 もしテントがロゴスなら、使っているひとも多くないので、目立つといえば目立つのではないでしょうか。
 こちらは組立後のデザインが私のイメージと異なるので落選。






以上が、キャンプ場でもよく見る焚火台かと思いますが、他にも良い製品はいっぱいです。




5.モノラル:ワイヤフレーム

モノラル:ワイヤフレーム


 これは所有欲を満たしそうないいデザインですよね~。思うのは私だけでしょうか。
 雑誌やNHKで見たときに焚き火クロスが、すっげーかっこいいと思いました。
 拡張性はちゃんと考えられているし、欲しかったんですけど、このクロスが50時間で穴が空いちゃうようで、
 消耗品扱いなのが、、、財布と天秤にかけて落選です



6.笑’s:焚き火グリル『A-4君』

笑s:A4


 こちらも独特のデザインで、人とかぶることはあまりないかも知れません。
 もともと他人と比べるものでもないし、完全なオリジナルを作らない限りかぶるんでしょうけど。
 コンパクト性だけをもとめればこちらが一番小さいですね。
 もっと小さいB-6君もいますけど、焚火台にギミック感はいらないかなぁ、いまは。
 使い方によりますが、いいアイデアと思ってます。




7.ユニフレーム:ファイアスタンドII




 超シンプルです。4本の脚と金網。これだけなのにそんなに安くないです。
 材料費を考えたら、ぼったくりですw まぁ、焚き火台テーブルも似たようなものですけどねwww
 オプション設定は何もなく、焚火専用と言ってもよいと思います。
 このままではダッジオーブンはもちろん、BBQすら出来ませんからねぇ。
 焼きマシュマロくらいは出来そう。
 トライポットを使えばもう少し幅が広がるのかな。




結局、焚火台に対してどこまで要求するかになりますよね。

ただ火を燃やすだけなのか、BBQするのか、ダッジまでやるのか。

見た目を取るのか、珍しさかメジャーなのかなどなど

火を燃やすことだけが共通で、あとは違いますからね。。。












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コメント
こんにちは。
ずいぶん前の記事にコメントして申し訳ありません。

我が家はモノラルです。
クロス、1シーズンしか使ってませんがまだ壊れてません。
50時間ということは、2~3シーズンでダメになっちゃうのでしょうかね?

ま、コレは本当にダンナの所有欲のためだけの買い物です。
オプションを買えばいろいろ用途が広がるのでしょうが、ええっと、今のところその予定はありません。

とは言いつつ、本当に素敵なフォルムなので、私は満足です。
キャンプはほんとに物欲レジャーですね(^_^;)

これを購入してから焚き火が楽しくて仕方ないようですよ~。

ご参考まで・・・

くしゃみくしゃみ
2015年11月05日 14:00
古い記事へのコメント。全然OKですー

くしゃみ家はモノラルをお持ちなんですね。
かっちょいいですよねー。
私もいまだに欲しいです。

50時間っていうとどんなもんでしょうか。
18時から22時までの4時間/1回として、月に2回、3月から11月までとするならば。。。

1年間で、4時間 x 2回/月 x 9カ月=72時間!!!

月1回とすれば半分なので、36時間。

どれくらいキャンプに行くかによりますが、早ければ1シーズンで終わっちゃいますし、あまり行かなければ3シーズン???
趣味のものですから、あまりそこにお金の価値を持ち出さないほうがいいかも知れませんね。

ファイヤスタンドもそうですが、燃え残りが少ないのがこれまた魅力です。
ぜひぜひ、酷使しちゃってください~

たいちち

たいちちたいちち
2015年11月06日 17:36

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