ランタンのOH 続き(点灯はジェネレーターから)
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ランタンのOH 続き(点灯はジェネレーターから)
前回、
プレヒートカップを装着するところまで書きました。
とりあえず点灯と書いておきながら、
炎上で書き終わったのは、時間とお酒の理由ですww
さて、ちゃんと記録に残しておかないと忘れそうなので、少しまじめに。。。。
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さて、プレヒートカップを付け、アルコールを使ってプレヒートをしたにも関わらず
炎上した
私の286A改(ケロ化)でしたが、
メニュー2のジェネレーター交換に入ります。
このジェネレーターは214用(286の兄弟モデルで、OriginalのケロシンVersion)です。
何が違うかっていうと、中の
コイルの部分が異なりますが、百聞は一見にしかず。
とりあえず見てください。
コイルの太さはあまり変わりませんが、
巻き方が私のお手製とはだいぶ違いました。
もっと細かく巻けばちゃんと使えた可能性はありますが、たられば論は嫌なので、
時間があるときに検証したいです。
とりあえずちゃんと点灯させるのを優先して、交換しました。
交換手順は何度も写真を載せているので割愛しますので、ご理解ください。
もう一度アルコール(ビールではない)を入れ、プレヒート。
プレヒートが終わるころに、バルブを開け、ゆっくりポンピングを開始。
すると、、、、
炎上!!!
しないで、ちゃんと点灯しました!!!
やっと、夢に見た点灯。真夜中の太陽です。。
長々とやってきたOHがちゃんとできていたことに安心しました
がっ!
しばらく点灯させていると、
床に液体が溜まっていることに気づきました。
どこからか燃料が漏れているようです。
もちろん、WGではないので即爆発などはないので、焦りませんでしたが、面倒なので、
いったん消灯し、原因確認。
ある程度冷えてから分解したところ、
ジェネレーターの根元から漏れているような感じがします。
ナットの締めすぎが怖くて、ちょっと緩かったのかも知れません。
またの機会に、再度燃料漏れ確認をしようと思います。
反省すべきは、ジェネレーターコイルの巻かなぁ。
ほんとはもとに戻して検証したいけど、時間がないのでまた今度!
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