ランタンのOH 続き(点灯はジェネレーターから)

たいちち

2015年02月04日 07:01

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ランタンのOH 続き(点灯はジェネレーターから)


前回、プレヒートカップを装着するところまで書きました。
2015/02/02




とりあえず点灯と書いておきながら、炎上で書き終わったのは、時間とお酒の理由ですww


さて、ちゃんと記録に残しておかないと忘れそうなので、少しまじめに。。。。


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さて、プレヒートカップを付け、アルコールを使ってプレヒートをしたにも関わらず炎上した

私の286A改(ケロ化)でしたが、メニュー2のジェネレーター交換に入ります。








このジェネレーターは214用(286の兄弟モデルで、OriginalのケロシンVersion)です。


何が違うかっていうと、中のコイルの部分が異なりますが、百聞は一見にしかず。


とりあえず見てください。








コイルの太さはあまり変わりませんが、巻き方が私のお手製とはだいぶ違いました


もっと細かく巻けばちゃんと使えた可能性はありますが、たられば論は嫌なので、


時間があるときに検証したいです。


とりあえずちゃんと点灯させるのを優先して、交換しました。


交換手順は何度も写真を載せているので割愛しますので、ご理解ください。








もう一度アルコール(ビールではない)を入れ、プレヒート。


プレヒートが終わるころに、バルブを開け、ゆっくりポンピングを開始。


すると、、、、


炎上!!!






しないで、ちゃんと点灯しました!!!










やっと、夢に見た点灯。真夜中の太陽です。。


長々とやってきたOHがちゃんとできていたことに安心しましたがっ!


しばらく点灯させていると、床に液体が溜まっていることに気づきました。


どこからか燃料が漏れているようです。


もちろん、WGではないので即爆発などはないので、焦りませんでしたが、面倒なので、


いったん消灯し、原因確認。


ある程度冷えてから分解したところ、ジェネレーターの根元から漏れているような感じがします。


ナットの締めすぎが怖くて、ちょっと緩かったのかも知れません。


またの機会に、再度燃料漏れ確認をしようと思います。



反省すべきは、ジェネレーターコイルの巻かなぁ。

ほんとはもとに戻して検証したいけど、時間がないのでまた今度!


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