ニトスキのハンドルカバーを作ってみた話

たいちち

2017年11月28日 12:00

寒くなってきましたねー。

夜中12時くらいは、2-3度だったとしても、明け方になってくると0-1度とか、マイナスとか。
11月も終わりだから冬と言ってもおかしくないですが、気象庁によると冬は12月かららしいです。
でも、まだ水溜りに張る氷を見てないな。




 ニトスキのハンドルカバー 





キャンプする人もしない人にも、認知度が高いニトスキ。

正式には、ニトリで売っているスキレットです。

我が家では、パンケーキ焼いたり、アヒージョ作ったり、休日の朝に目玉焼き焼いたりしてますが、

蓄熱するので、用途によってはフライパンより上手に焼けますね。



最近は、サイズも増えてきて、蓋も販売されていたりと、かなりラインナップが充実してきました。

それまでは、スキレット=LODGE(ロッジ)だと思っていたのですが、Instaで人気が出たことと、

価格帯が違うこともあり、スキレット=ニトスキ と思われている方もいるかと思います。

ちなみに、イオンのPBであるトップバリューでも販売しているので、LODGEを知らない人が増えそうな気がする。




スキレットは、鋳鉄で出来ていまして、高温で鉄を溶かして液体状にして、それを型に流し込んで作られています。

ハンドル部分も鉄で出来ていますので、普通のフライパンのように熱を入れているときには、熱くなりますから

素手で触るとやけどします。

なので、持つには火傷をしないように耐熱グローブをするとか、ハンドルカバーとか必要になります。

間違っても軍手1枚でなんとかしようとは思わないでくださいね。一瞬ならいいけど、火傷しちゃいますよ。




ペグハンマーカバーを作ったこともあり、せっかくなので余り革で、ハンドルカバーを作ってみようと

思って出来た作品がこちら。


* * * 20171123 雨が強く、海に行かずに子供と留守番。ちまちまやっていたレザークラフトを終わらせてみた。遠目から見ればまだ恥ずかしいレベルだけど、近くで見ると目も当てられないレベルw ニトスキのハンドルにギリギリ入ったけど、作り直しが必要な感じ(汗) まだまだ修行が必要です。 * #leathercraft #ニトスキ #レザークラフト #sugicamp #sugicraft *

Hirofumi.Sugiyamaさん(@hirofumisugiyama)がシェアした投稿 - 2017 11月 23 12:21午前 PST





思ったよりもサイズが小さく出来てしまい、かなり使うには厳しいです。

濡らして革をやわらかくして3枚目のように装着していますが、このまま使ったら焦げるんでしょうね。

作り直しを予定しています。

このカバーは他のものに転用予定です。

でも、縫製は面白いですね。これをやっているときも、子供が手伝いたいとやってきたので、

少し手伝ってもらって、二人でわいわい進めました。



もうワンサイズ大きく作るんだけど、どれくらいの長さにしようか悩み中ですw


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