寒くなってきましたねー。
夜中12時くらいは、2-3度だったとしても、明け方になってくると0-1度とか、マイナスとか。
11月も終わりだから冬と言ってもおかしくないですが、気象庁によると冬は12月かららしいです。
でも、まだ水溜りに張る氷を見てないな。
ニトスキのハンドルカバー
キャンプする人もしない人にも、認知度が高いニトスキ。
正式には、ニトリで売っているスキレットです。
我が家では、パンケーキ焼いたり、アヒージョ作ったり、休日の朝に目玉焼き焼いたりしてますが、
蓄熱するので、用途によってはフライパンより上手に焼けますね。
最近は、サイズも増えてきて、蓋も販売されていたりと、かなりラインナップが充実してきました。
それまでは、スキレット=LODGE(ロッジ)だと思っていたのですが、Instaで人気が出たことと、
価格帯が違うこともあり、スキレット=ニトスキ と思われている方もいるかと思います。
ちなみに、イオンのPBであるトップバリューでも販売しているので、LODGEを知らない人が増えそうな気がする。
スキレットは、鋳鉄で出来ていまして、高温で鉄を溶かして液体状にして、それを型に流し込んで作られています。
ハンドル部分も鉄で出来ていますので、普通のフライパンのように熱を入れているときには、熱くなりますから
素手で触るとやけどします。
なので、持つには火傷をしないように耐熱グローブをするとか、ハンドルカバーとか必要になります。
間違っても軍手1枚でなんとかしようとは思わないでくださいね。一瞬ならいいけど、火傷しちゃいますよ。
ペグハンマーカバーを作ったこともあり、せっかくなので余り革で、ハンドルカバーを作ってみようと
思って出来た作品がこちら。
思ったよりもサイズが小さく出来てしまい、かなり使うには厳しいです。
濡らして革をやわらかくして3枚目のように装着していますが、このまま使ったら焦げるんでしょうね。
作り直しを予定しています。
このカバーは他のものに転用予定です。
でも、縫製は面白いですね。これをやっているときも、子供が手伝いたいとやってきたので、
少し手伝ってもらって、二人でわいわい進めました。
もうワンサイズ大きく作るんだけど、どれくらいの長さにしようか悩み中ですw