昔むかし、「違いの分かる男」と言えば由良卓也さんなのだが、どうやら1984年らしい。

年齢がわかってしまいそうな書き出しだが、気にしないでくださいｗ

さて、何の違いがわからないかというとポールです。

ポール・マッカートニーでもなく、ポール牧でもなく、麗しき女性がそのポールに登って、

時にはぶら下がるダンスポールでもなく、テントやタープに使うポールの話である。。。

テントやタープには欠かせないポールなので、各メーカーからいろいろなサイズ、デザインが

出ていますが、よくわからない。

何も変化もないポールであるなら、素材と長さだけ気にすればいいのだが、

タープの補助用や、テントの入り口に使う場合は長さ調整があったほうが便利なのである。

そんなの悩まねーよ。という方にはどうでもよい話ですが、まだその域に行っていない

私には気になる話なのです。

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今現在購入で悩んでいるのが、下記２点ですが、定価もナチュラム価格もどちらも同じ。

だからこそ悩ましい。値段差があれば、こんなに悩まないのに。。。。

と書きつつも、1,000円も違えば悩まないだろうが、100円200円程度の差であったら、

やっぱり悩むだろうなぁ。


ロゴス(LOGOS) プッシュアップポール

●重量：約６７０ｇ／サイズ：２８ｍｍ×長さ１０５～２５０ｃｍ
●素材：アルミ（アルマイト加工）
●商品説明：長さは１０５ｃｍから２５０ｃｍの間で34段階選べます。
　プッシュピン方式で、選んだ高さでしっかり固定されます。



ロゴス(LOGOS) システムロックポール２３０ｃｍ

●使用可能高さ：９０ｃｍ～２３０ｃｍ
●商品説明：タープ生地を痛めないポールエンドロック付き
　5cmきざみで28段階に調節可能




選択肢というか、決定要素はいろいろあるかと思います。

　・長さ
　・価格
　・メーカー
　・素材

あれ、４つしか項目がないじゃないか！　と書き出して気が付きました。

書くことは大事ですね。。。と自分に言い聞かせる。


では、その４項目を使って比較してみると、どうなるか。

プッシュアップポール
　・長さ：１０５～２５０ｃｍ／34段階
　・価格：2,313円(税込)
　・メーカー：ロゴス
　・素材：アルミ


システムロックポール
　・長さ：９０ｃｍ～２３０ｃｍ／28段階
　・価格： 2,313円(税込)
　・メーカー：ロゴス
　・素材：アルミ

長さ以外変わらないじゃないか！！！

よくわからないので、更に調べてみたら少し違いが出てきた。


プッシュアップポール：
・プッシュピン（指で押し込んで使用）方式
・製品のポール部分は円形
・重量が約６７０ｇ


システムロックポール：
・プラパーツを操作（押してリリース、離してロック）して頂くロックピン方式
・ポールエンドロックが最初から１つ付属
・製品のポール部分は側面からの力に強い小判型
・重量が約４８０ｇ



ポールエンドロックが付属しているので＋１点（いつから点数方式！？）

重量は長さの関係があるけど、今は長さがいらないので＋１点

側面からの力に強いと言われても、側面から押す予定はないものの

曲がりにくいだろうと判断し＋１点

ロックピンについては、部品点数が多い＝壊れやすい　△１点

プッシュピンだと、妻や子供が長さ調整しようとしたときに手を挟みそう△１点


そんなことを考えているとシステムロックポールのほうに軍配があがるかなぁ。


どなたか両方持っていて、それぞれの良い点悪い点を教えてもらえると助かります。

と、結局他人のコメントに期待しているのは内緒の方向で☆