スギ花粉もほぼ終わり、薬やマスクに頼らずとも生きていけるようになったたいちちです。

住んでいるエリアによって、まだ花粉が飛んでいるところもあるかも知れません。

あとちょっとです。頑張ってください。


さて、今回のネタですが、キャンプで寝るときに必要となるシュラフ（寝袋）です。

知っている人には常識ですが、知らない人は知らないことなので、「そんなことは常識だし、知ってるよー」と思われる部分がありましても、そっと受け流してください。

いや、受け止めていただいて、新たな情報を教えていただけると、より助かります。


いま我が家のシュラフ事情はこんな感じ。

１． モンベル
バロウバッグ#3、マミータイプ、化繊
北海道キャンプのときからの付き合いで14年選手
特段の不満はない

２． モンベル
ファミリーバッグ#1、封筒タイプ、化繊、
昨年3月の有野実苑に行くにあたり、妻子が寒い思いをしないようにと急遽購入
幕張のアウトレットでお安く買えました。

３． USコールマン
コストコの２パーソンダブルサイズ、封筒タイプ、化繊。
快適-3℃とあるけど、絶対無理。


３つのシュラフを持っており、使い方としてはバロウバッグを私が使い、２パーソン用に妻と子供が寝ています。
寒い時期は、ファミリーバッグのジッパーを開いて、掛布団のように。
暑い時期は、ジッパーを開いて適当に寝てます。


今までというか自宅でもキャンプのときも同様ですが、子供の寝相が悪いです。
ちゃんと並行に寝ていても、気づくと直角に位置します。
寝相が悪いのは我が家だけじゃないですよね？？？


先日のイレブンオートの帰り道。
妻から「そろそろシュラフを別々にしない？　子供が真っ直ぐ寝ないから、狭いんだけど・・・」とコメントが。
私も同じことを思っていたので、「それぞれ別々のシュラフにすれば、シュラフ自体コンパクトになり、片づけも楽になって、尚且つ寝るのに楽になるね」と、相槌をうつ。


そんな会話があってそのまま放置（妻が買いたいというのに放置するほど忙しかったｗ）していて、週末に妻が「私、ナンガが欲しい」と言い出す。
個人的にはモンベルでいいかなーと思っていたのですが、ナンガが欲しいと言われて、他のメーカーを選択するのも憚られる。
というか、妻の口からいきなりナンガという単語が出てきたのにびっくりです。










購入に向け、シュラフの調査。
１． メーカー
数多くのメーカーがありますが、以下のメーカーを検討しています。
A. モンベル。日本の老舗メーカー
B. ナンガ。日本屈指のシュラフメーカー。もとは布団屋さん。国内生産。羽毛の産地はいろいろ。
C. スノピ。一応調べてみるｗ
※イスカや、スナグパックなどありますが、時間的な制約もあり調査せず。

２． 素材
A. ダウン
B. 化繊（いろいろな名称がありますが、すべて化繊とします）

３． グレード（温度域設定）
A. 3シーズン
B. 冬用

４． その他の特色






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と、いろいろ書いていきたいのだが、何せ自分の時間が取れない（汗


価格や生産地、保証等などを考慮し、今のところ以下の選択肢

妻用：ナンガのUDD450
子供用：ナンガのUDD380
※妻用が450なのは、寒がりなのをカバーするためであり、それ以外の他意はない。
※オーロラでなく、UDDにしたのは、UDDのほうがコンパクト且つ、干したときに乾燥しやすいそうです。（by ナンガ東京）


モンベルのいいやつは、値段もいいんですよねー。
スノピのは、コンパクトになるけど、お値段もいいんですよねー。
イスカは調べてないんですよねー。
コールマン、ロゴスは、、、、ごめんなさい。深い意味はないです。




妻と子供がダウンなのに、自分だけ化繊というのはなんとなく寂しいけど、自分用はまたの機会に。


ここをご覧のみなさんに聞きたいのは、ナンガのUDD450とUDD380の性能がどんなものなのか教えてください。
今までダウンのシュラフを使ったことないので、どんなものかわからないんですよ。

あと、ナンガよりもこっちのほうがいいよーとかの情報でもいいです。
どうも今までのナンガは構造やスペックがイマイチだったようですが、2014年のモデルチェンジでだいぶ改善されたようですね。
噂ではイスカの構造を参考に、変更したという話ですが。



もちろん、良いものは高い、そしてコンパクトになる。という一般的なことはわかっているつもりです。
シュラフカバーや、インナーカバーもありますよね。

あれ、誰かコストコでシュラフのインナーカバーを購入していたような記憶が・・・誰でしたっけ？
それを導入すればUDD380でもOKか？？？


広く、深く情報をお待ちしています。