ランタンのOHについては、以前途中となっておりますが、たまにはちゃんとしているところを

見せないと、他の人からは

「たいちちはいつも途中で終わって、なんだかよくわからない」

と言われそうですｗ



ちゃんと終わらせても「やっぱりよくわからない」と言われそうですが、自己満足的に完了した

コールマンのガソリンランタン(灯油含む)に使われる燃料キャンプの内側についている

パッキンの交換について備忘録的に残しておきます。








これはジェネレーターのバネ(コイル)などと違い、誰にでも比較的簡単に出来るものでは

ないかと思いますが、保障は出来ません。


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もし、あなたがコールマンの燃料ランタンを使っていて、ポンプカップを頑張ってがんばって

ポンピングしてもいつまでも圧縮がされない場合は、だいたい以下２点かと思います。


１．ポンプカップの問題(経年によるひび割れ、縮み、破損、オイル不足等)

２．燃料キャップのなかのパッキンの問題(経年によるひび割れ、縮み等)


ポンプカップは以下リンクの過去ブログを見てもらえれば、問題なく交換できるでしょう。

プッシュオンナット(部品番号242-1071)が２つ入っているなどなければｗｗｗ








んでもって、２の燃料キャップのパッキンの問題だったらどうするの？と言いますと、、、


コールマン(ジャパン含む)ではパッキンだけの販売をしていません。


燃料キャップ(Filler Cap Complete、部品番号3000000454)を全部交換することとしています。

理由はわかりませんけど、その燃料キャップは700円(税抜)で販売されていましてお安くないです。




いろいろなコールマンランタンのパーツショップがあるかと思いますし、ヤフオクなどにもありますが、

そのパッキンを購入してご自身で交換するのが一番安上がりかと思います。

だいたい100円くらいで売ってます。

ご自身でホームセンターへ出向いて、耐油ゴム板を買ってきて切り出すのも手ですね。

それは今回やらなかったのですが、時間があればやりたかったな。





さて、自分で交換する方法は簡単に書けば以下のとおり。

１．燃料キャップを外して中をよく観察。
　　私の場合は、溝の跡がつくくらい固くなってます。もう十分寿命かと。






２．古いパッキンにカッターなどで傷（切り込み）をつけ、古いパッキンをドライバーやペンチで取り出す。
　　もう使うことはないので、思い切り切っちゃってもいいです。






３．新しいパッキンを入れる。
　　入れるところよりもパッキンは大きめなので簡単に入りません。






３のパッキンは、そのままでは入れにくいので、リュブrカントオイルやミシン油などを塗布すると入れやすいです。
多めにオイルを入れてもあとで拭けばOKです。







簡単な内容ですね。

ドライバーのとがった部分を使うと傷がつきますので、割りばしとか、串の太いほうなどを使うなどの

テクニックはありますが、ご自身で交換しようと思う人なら想像できますでしょうか？



交換はご自身の責任のもと、実施してくださね～。