ランタンのOH 続き(バルブ穴拡大)
ランタンOHの続きです。
念のため・・・
こちらのブログでは改造を推奨していません。事故が起きても責任は取れません。
キャンプ道具は無料で引き取りいたします。

**********************************************************
長くなりすぎたので、分割しました。すみません。
きっとキャンプ場でもそうですが、静かにしていられないというか、
黙っていられないというか、説明が下手というか。。。
最後の部分が一番影響しているとオモイマス
ポンプカップの交換までは前回のブログのとおりで、そこまではプッシュオンナットが2つとかで
なければ、比較的誰でも作業が出来ると思いますが、ここから先は禁断の改造です。
えぇ、なんの基礎知識もありませんし、なんとなーくでやってます。
良識のあるかたは理解されているかと思いますが、ここを見に来る方の半分は
良識じゃないものも持っている人も多いかと思いますw ←冗談です。
繰り返し書きますが、こちらを参考にされても、何の安全保障は出来ませんので、ご注意くださいね。
上記を読んでいただいているという前提で。。。
本日のメニュー:バルブをタンクから取り外し、燃料吸入口の穴の拡張
簡単に書くと、
1.バルブ一式をタンクから取り外す
2.バルブの下側にある燃料を吸い上げる口を大きく加工
3.バルブに液体パッキンを塗って、タンクに戻す
以上になります。
これまた簡単に出来ればいいのですが、見ている人は面白くもなんともない。
結果的にいえば、やはり簡単にいかなかったです。
燃料タンクとバルブ部分はねじ込んであるのですが、ランタン使用時にポンピングしても
燃料が漏れないように組立時に液体パッキンを塗ってあります。
それが硬化するとムチャクチャ固くなります。
どれくらい固くなるかというと、、、
とか、
って、思うくらいです。いや、マヂで。私だけでしょうか?
で、どうしたかっていうと、CRC556(浸透性潤滑剤)を吹いてから、
中まで浸み込むように少し時間をおいて、時間をさらにおいてから両足のモモでタンクを
凹まない程度に思い切り挟み込んで、モンキーレンチで
ってやったら、ぬぬぬぬぬってまわってくれました。
ネジ山を切っちゃったらどうしようと思いましたが、そんなことなく出来たのでよかったです。
万力とかある人は固定するのも手かも知れませんね。
普通の家にはないと思いますが、、、我が家もですけど。
取り出してみるとこんな感じです。

オリジナルの穴はこんな具合です。
だいたい0.3mmとか0.5mmとか言われていますが、計る方法がないのですがどれくらいでしょう?

それをドリルの歯でぐりぐりと大きく開けます。
巷では1.0mmから1.5mmくらいまでと言われておりますが、それほど厳密では
ないのかも知れませんが、修正出来るよう小さ目に開けるのがよろしいかと。
空気の温度も燃料も人それぞれで異なるので、違いもあるんでしょうね。
(空気温度が低い=酸素が多い)
穴を拡大したところ。

とりあえず1mmにしました。
小さいならあとで、大きくすることができますからね~。
クリップが見えますけど、クリップの針金がだいたい1mmですので、参考までに。
耐油性のある液体パッキンを塗りぬりして、元通りに直します。

はい、完成!!!

ジェネレーターについてはまた次回。
今回出てきたパーツ名、番号、価格はこちら。
パーツ名、パーツ番号、税抜価格(2015年1月カタログ)
バルブ一式、286A6571、¥2,000(キグセンツマミ、フレームナット含む)
念のため・・・
こちらのブログでは改造を推奨していません。事故が起きても責任は取れません。
キャンプ道具は無料で引き取りいたします。
2015/01/14 ランタンのOH 続き(ポンプカップ交換)
**********************************************************
長くなりすぎたので、分割しました。すみません。
きっとキャンプ場でもそうですが、静かにしていられないというか、
黙っていられないというか、説明が下手というか。。。
最後の部分が一番影響しているとオモイマス
ポンプカップの交換までは前回のブログのとおりで、そこまではプッシュオンナットが2つとかで
なければ、比較的誰でも作業が出来ると思いますが、ここから先は禁断の改造です。
えぇ、なんの基礎知識もありませんし、なんとなーくでやってます。
良識のあるかたは理解されているかと思いますが、ここを見に来る方の半分は
良識じゃないものも持っている人も多いかと思いますw ←冗談です。
繰り返し書きますが、こちらを参考にされても、何の安全保障は出来ませんので、ご注意くださいね。
上記を読んでいただいているという前提で。。。
本日のメニュー:バルブをタンクから取り外し、燃料吸入口の穴の拡張
簡単に書くと、
1.バルブ一式をタンクから取り外す
2.バルブの下側にある燃料を吸い上げる口を大きく加工
3.バルブに液体パッキンを塗って、タンクに戻す
以上になります。
これまた簡単に出来ればいいのですが、見ている人は面白くもなんともない。
結果的にいえば、やはり簡単にいかなかったです。
燃料タンクとバルブ部分はねじ込んであるのですが、ランタン使用時にポンピングしても
燃料が漏れないように組立時に液体パッキンを塗ってあります。
それが硬化するとムチャクチャ固くなります。
どれくらい固くなるかというと、、、
溶接してるでしょ。外れるわけないよね?
とか、
ボブ・サップと曙が手伝わないと、外れないよね?
って、思うくらいです。いや、マヂで。私だけでしょうか?
で、どうしたかっていうと、CRC556(浸透性潤滑剤)を吹いてから、
中まで浸み込むように少し時間をおいて、時間をさらにおいてから両足のモモでタンクを
凹まない程度に思い切り挟み込んで、モンキーレンチで
えいっっっ!!!
とりゃぁーーーーー!!!
うおーーーーっっっ!!!
ってやったら、ぬぬぬぬぬってまわってくれました。
ネジ山を切っちゃったらどうしようと思いましたが、そんなことなく出来たのでよかったです。
万力とかある人は固定するのも手かも知れませんね。
普通の家にはないと思いますが、、、我が家もですけど。
取り出してみるとこんな感じです。
オリジナルの穴はこんな具合です。
だいたい0.3mmとか0.5mmとか言われていますが、計る方法がないのですがどれくらいでしょう?
それをドリルの歯でぐりぐりと大きく開けます。
巷では1.0mmから1.5mmくらいまでと言われておりますが、それほど厳密では
ないのかも知れませんが、修正出来るよう小さ目に開けるのがよろしいかと。
空気の温度も燃料も人それぞれで異なるので、違いもあるんでしょうね。
(空気温度が低い=酸素が多い)
穴を拡大したところ。
とりあえず1mmにしました。
小さいならあとで、大きくすることができますからね~。
クリップが見えますけど、クリップの針金がだいたい1mmですので、参考までに。
耐油性のある液体パッキンを塗りぬりして、元通りに直します。
はい、完成!!!
ジェネレーターについてはまた次回。
今回出てきたパーツ名、番号、価格はこちら。
パーツ名、パーツ番号、税抜価格(2015年1月カタログ)
バルブ一式、286A6571、¥2,000(キグセンツマミ、フレームナット含む)
ワゴンの考察(2015年6月)
ランタンOHの続き(一応完結(!?)編)・・・追記あり
ロゴス:システムロックポール230cm
やっと届いた20%オフ
危険。639Cがほしい。いや、M320か?
プレヒート用の容器が欲しい
ランタンOHの続き(一応完結(!?)編)・・・追記あり
ロゴス:システムロックポール230cm
やっと届いた20%オフ
危険。639Cがほしい。いや、M320か?
プレヒート用の容器が欲しい
コメント
おはようございます!
何だか凄いことになってますね!
全く知識が無いので、見てて凄い!と思ってます(^^)
私は色々と触るのは好きなんですが、
8割方元に戻らないので、触らないようにしてます(^^;
何だか凄いことになってますね!
全く知識が無いので、見てて凄い!と思ってます(^^)
私は色々と触るのは好きなんですが、
8割方元に戻らないので、触らないようにしてます(^^;
> キャラメsan
はい、自分でもよくわからないくらい大変な状況です。
私も知識はないので、諸先輩方のブログに頼り切りなんですよ。
8割元に戻らなくても、2割も戻れば大丈夫。
世界のイチローですら3割キープは大変なくらいですから(笑
キャラメさんの200Aがうらやましいです。
いっそのこと200Aをケロ化してみては?
たいちち
はい、自分でもよくわからないくらい大変な状況です。
私も知識はないので、諸先輩方のブログに頼り切りなんですよ。
8割元に戻らなくても、2割も戻れば大丈夫。
世界のイチローですら3割キープは大変なくらいですから(笑
キャラメさんの200Aがうらやましいです。
いっそのこと200Aをケロ化してみては?
たいちち