ランタンのOH 続き(ジェネレーターコイル自作)
ランタンOHの続き(ジェネレーター編)
念のため・・・
こちらのブログでは改造を推奨していません。事故が起きても責任は取れません。

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いい加減、キャンプに行ったとか、料理を作ったとか、楽しい内容ではないので、
飽きている人多数と思いますが、記憶より記録ということでww
バルブの燃料吸入穴を大きくするまでは前回のとおりです。
穴を大きくするのは燃料をホワイトガソリン(WG)からケロシン(灯油)に変更するためなんですが、
ちゃんとケロ化するにはジェネレーターも変更が必要です。
ケロシンとWGでは沸点が異なるため、灯油を揮発させるためにジェネレーターの構造が違います。
とは言っても、ニードル(ジェネレーターのなかの棒)は、286も214も同じ構造なので、違うのは
まわりのコイル部分ということになります。(多分)
ちなみに、頭が良くてお金に余裕があるような私とは対極にある人は、
普通214のジェネレーターを購入して交換するかと思います。
そのほうが簡単ですし、確実ですし、トラブルもないと思います。
でも、人生一度なんだから、ちょっとくらい冒険したっていいじゃないか!
とかっこつけて書いているのは、ただの負け惜しみですけどねww
そこで本日のメニュー:ジェネレーターの中を取り出し、自作コイルを作成する!
簡単に言うと、
以上になります。
私のように頭のなかのネジが緩んでいるか、もともと外れちゃったような人間は、
改造というか自作という、禁断の斜め上を行くような、ジェネレーターのなかのコイルを自作する
というところまで逝っちゃうかと。
ネットで同じように自作をされている先輩方のブログを拝見して、下記結論に至る。
ということで、庶民の味方ダイソーでアルミ針金を購入。
それを、ジェネレーターの中の部品にぐるぐるぐるぐるぐるぐる
簡単に思ってましたが、なかなか難しいです。
でも、なんとか頑張ります。がんばって、ガンバッテ、、、
はい、巻終わり~~~

巻き始めと、巻き終わりをジェネレーター外側に入るよう丁寧に切って
入れてみると。。。

曲がっているジェネレータを再利用しているので、先端の細い針金が
曲がらないように、まがらないように、マガラナイヨウニ・・・
※写真を撮り忘れてないですw
失敗しても(斜め?)前向きに!が信条なので、まっすぐにして
リベンジしてみると、なんとか入りました。
こんなんでちゃんと動くようなら、かなり懐の広い工業製品でしょうね。
いざというときのために、新しいジェネレーターを注文しておかないとダメですね(涙
はい、完成!!!

ジェネレーターが熱で曲がってますが何か?w
これでとりあえず、1.バルブ穴拡大、2.ジェネレーター変更まで完成。
次は、組み立てて燃料を入れて、マントル焼いて点灯試験になりますが、
時間切れでここまで。
うまくできたかどうかについてまた次回。
ふふふ、楽しみだ~~~
今回出てきたパーツ名、番号、価格はこちら。
パーツ名、パーツ番号、税抜価格(2015年1月カタログ)
ジェネレーター(286用)、3000000453、¥2,200
ジェネレーター(214用)、214B5891、¥2,000前後(ショップにより異なります)
ダイソー、アルミ針金1.5mm、¥100
念のため・・・
こちらのブログでは改造を推奨していません。事故が起きても責任は取れません。
2015/01/15
2015/01/14
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いい加減、キャンプに行ったとか、料理を作ったとか、楽しい内容ではないので、
飽きている人多数と思いますが、記憶より記録ということでww
バルブの燃料吸入穴を大きくするまでは前回のとおりです。
穴を大きくするのは燃料をホワイトガソリン(WG)からケロシン(灯油)に変更するためなんですが、
ちゃんとケロ化するにはジェネレーターも変更が必要です。
ケロシンとWGでは沸点が異なるため、灯油を揮発させるためにジェネレーターの構造が違います。
とは言っても、ニードル(ジェネレーターのなかの棒)は、286も214も同じ構造なので、違うのは
まわりのコイル部分ということになります。(多分)
ちなみに、頭が良くてお金に余裕があるような私とは対極にある人は、
普通214のジェネレーターを購入して交換するかと思います。
そのほうが簡単ですし、確実ですし、トラブルもないと思います。
でも、人生一度なんだから、ちょっとくらい冒険したっていいじゃないか!
とかっこつけて書いているのは、ただの負け惜しみですけどねww
そこで本日のメニュー:ジェネレーターの中を取り出し、自作コイルを作成する!
簡単に言うと、
1.ジェネレータから中の部品を取り出す
2.中の部品に合うようコイルを作成
3.もとに戻す
以上になります。
私のように頭のなかのネジが緩んでいるか、もともと外れちゃったような人間は、
改造というか自作という、禁断の斜め上を行くような、ジェネレーターのなかのコイルを自作する
というところまで逝っちゃうかと。
ネットで同じように自作をされている先輩方のブログを拝見して、下記結論に至る。
1.5mmのアルミ針金をくるくる巻けば、いけるんじゃね?
ということで、庶民の味方ダイソーでアルミ針金を購入。
それを、ジェネレーターの中の部品にぐるぐるぐるぐるぐるぐる
うまく、きれいに巻けないじゃん(涙
簡単に思ってましたが、なかなか難しいです。
でも、なんとか頑張ります。がんばって、ガンバッテ、、、
はい、巻終わり~~~
巻き始めと、巻き終わりをジェネレーター外側に入るよう丁寧に切って
入れてみると。。。
ちゃんとはいるじゃーん。(ご満悦)
曲がっているジェネレータを再利用しているので、先端の細い針金が
曲がらないように、まがらないように、マガラナイヨウニ・・・
はい、曲がりました~~~(涙
※写真を撮り忘れてないですw
失敗しても(斜め?)前向きに!が信条なので、まっすぐにして
リベンジしてみると、なんとか入りました。
こんなんでちゃんと動くようなら、かなり懐の広い工業製品でしょうね。
いざというときのために、新しいジェネレーターを注文しておかないとダメですね(涙
はい、完成!!!
ジェネレーターが熱で曲がってますが何か?w
これでとりあえず、1.バルブ穴拡大、2.ジェネレーター変更まで完成。
次は、組み立てて燃料を入れて、マントル焼いて点灯試験になりますが、
時間切れでここまで。
うまくできたかどうかについてまた次回。
ふふふ、楽しみだ~~~
今回出てきたパーツ名、番号、価格はこちら。
パーツ名、パーツ番号、税抜価格(2015年1月カタログ)
ジェネレーター(286用)、3000000453、¥2,200
ジェネレーター(214用)、214B5891、¥2,000前後(ショップにより異なります)
ダイソー、アルミ針金1.5mm、¥100
ワゴンの考察(2015年6月)
ランタンOHの続き(一応完結(!?)編)・・・追記あり
ロゴス:システムロックポール230cm
やっと届いた20%オフ
危険。639Cがほしい。いや、M320か?
プレヒート用の容器が欲しい
ランタンOHの続き(一応完結(!?)編)・・・追記あり
ロゴス:システムロックポール230cm
やっと届いた20%オフ
危険。639Cがほしい。いや、M320か?
プレヒート用の容器が欲しい